2022/02/17 satocchiさん ★★★★★

ビーツは、寒いところで採れる野菜、というイメージだったので、九州で作っているなんて驚きました。
サラダで食べられるという事ですが、本当でしょうか?茹でたり蒸したりしても、少し土臭さか残るので、生で食べるなんて、考えてもみませんでした。
早速、朝ごはんのサラダに使ってみました。
皮を剥くと、すごく綺麗な赤い色です。まるでプラムみたいです。
いつものサラダの上に、スライスして乗せました。
食べてみると、ジューシーで美味しいです。サクサクした食感で、土臭さは全然ありません。想像以上に美味しくて、ビックリしました。
ビーツは、血管を柔らかくして、見た目も中身も若返らせてくれるそうです。高血圧に効果があるそうなので、美容にも健康にも効果がありそうです。
リン・ナトリウム・マグネシウム・カリウム・鉄・カルシウムなどのミネラルも豊富です。
私は、朝食にサラダで食べましたが、スムージーにも良さそうです。色も綺麗で食欲をそそります。
夕食にはボルシチを作りました。
薄切り牛肉、たまねぎ、セロリ、しめじ、キャベツ、人参、にんにくなどの、材料を揃えて、大きな鍋で軽く炒めた後、トマト缶と水+スープの素、ビーツを加えて良く煮込みました。
器に盛り付けて、サワークリームを添えれば、出来上がりです。簡単で美味しいボルシチ、ビーツが缶詰のものとは全然違って、いつもより美味しく出来上がりました。
こんなに美味しくて、美容と健康にも良いビーツ、これから時々、お取り寄せしたいと思います。
とってもオススメです♪

2022/02/17 armyさん ★★★★★

今回は株式会社あさぎり農園様の
【初夏採りビーツ】
のご紹介です。

✨商品説明✨
テレビで「血管を柔らかくして、見た目も中身も若返らす食材」「高血圧に効果がある」等と放映された為、大注目を集めているビーツ。
ビーツは「食べる血液」といわれるほど、リン・ナトリウム・マグネシウム・カリウム・鉄・カルシウムを豊富に含んでおります。
主に、ロシア料理の「ボルシチ」に使われることが多いですが、カリウムの多さから「脱塩効果」を期待して、生のままスムージーとして摂取される方も増えています。少量で、お料理の色出しにも大活躍のお野菜です。
元々寒い地域のお野菜なので、九州ではほとんど栽培されておらず、九州産ビーツは非常に希少で貴重です。

✨レポート✨
夏季の発想だったのでクール便で届けていただきました。ゴロゴロとした大小様々な形のビーツを5個も!遠くからありがとうございます(画像1)
見た目はジャガイモやカブのような形状。形はカブに似ていますが、カブやダイコンとは関係なくホウレン草と同じアカザ科でサトウダイコンの仲間だそうです。
ボルシチに使われる事が多いと言われているビーツですがなんせ真夏だったのでさっぱりした料理に応用させて頂きました。
まずは下茹でします。茹で汁の鮮やかな色がとっても綺麗でそれを見てレシピを思いつきました。
一つ目は食感を楽しむ為、シンプルに角切りにしたビーツをポテトサラダに混ぜ込んでみました。すごいインパクトのあるポテトサラダになりました(画像2)
食感はかぶに近いんですが、優しいほんのりとした甘みがあります。なんと糖度が12度もあるそうです。生で食べると少し土臭さもありますが、しっかりめに茹でると全く気になりません。私は寧ろ軽めに下茹でして少し土臭さがある方が体に良さそうな感じで好みでした。
お次はビシソワーズにしてみました。
作り方は薄切りにしたじゃがいもや玉ねぎ等、お好みの野菜とビーツを炒めてブイヨン、塩、コショウで味を整えた後、約10〜15分茹でて粗熱をとります。豆乳と一緒にミキサーにかけます。冷蔵庫で十分冷やし、お好みでブラックペッパーとパセリを添えて完成(画像3)
本当は濾した方が良かったのですがしっかり舌触りも確かめたかったので省きました。
こちらはかなりビーツの味にまろみが出て初めての方でもとても飲みやすい仕上がりになりました。
じゃがいもや玉ねぎの味に全然負けてなくてビーツの旨みや味わいがしっかり主張してます。

✨まとめ✨
ボルシチやスムージーだけではなく色々な料理に応用できそうでとても気に入りました!
少しクセのある味が魅力で美味しいのに体に良いのがとっても嬉しい。家族からも好評で、なかなかスーパー等で見かける機会は少ないですがもし見つけたら即買い間違いなしです。
もっと身近な野菜になって欲しいと思いました。

2022/02/17 のり♪こ♪りのさん ★★★★★

あさぎり農場さんの新鮮なビーツで、本格的なボルシチを作ってみました。美味しい!

血管を柔らかくして、見た目も中身も若返る。高血圧に効果がある。食べる血液。
真っ赤なビーツ。

リン・ナトリウム・マグネシウム・カリウム・鉄・カルシウムが豊富で、健康にいいお野菜です。

今回は、ロシア料理のボルシチを作りました。日本で言う、味噌汁的な位置付けなんだとか。お母ちゃんの味?なのかな。

葉が切り落としてあり、綺麗なビーツが届きました。これで1kgです。

材料を揃えました。

10人前:
ビーツ1kg、牛肉400g、赤玉ねぎ1個、にんじん1本、じゃがいも2個、トマト缶2個、キャベツ2枚、赤パプリカ1個、にんにく2片、水1L、塩胡椒適量、サワークリーム適量、バジル少々、オリーブ油適量

①肉は一口、ビーツは皮を剥き細切り、玉ねぎは薄切り、にんじんキャベツパプリカじゃがいもは千切り、にんにくはみじん切りにします。

②鍋に水と肉を入れて強火にかけ、沸騰したらあくを取り除きます。肉が柔らかくなるまで煮ます。

③フライパンにオリーブ油を熱してにんにくを入れ、にんじん玉ねぎパプリカじゃがいもキャベツをよく炒めます。②に加えます。

④フライパンにオリーブ油を熱して、ビーツをよく炒めます。②に加えます。

⑤トマト缶を加えてよく混ぜます。塩胡椒で調味します。柔らかくなったら、完成!

⑥お皿に入れ、サワークリームとバジルを盛り付けます。サワークリームを溶かしながら、いただきます!

美味しいボルシチが、大量に出来ました。
おすそ分けしました。
新鮮なビーツで、とても美味しかったです。

健康に良くて、美味しいなんて最高ですね。
珍しい野菜ですが、たまにこんなメニューを作ってみるのもいいですね。新しい挑戦は、楽しいです!ありがとうございます!

あさぎり農場の初夏採りビーツで、美味しいボルシチを作りましょう!
初夏採りビーツ!!

2022/02/17 カピさん ★★★★★

先日、人生で初めてボルシチを作ってみました。
お店で昔食べたことはあっても、作ったことなんてありませんでした。

そして ボルシチ作りに重要なビーツ。
このビーツを見たこともありませんでしたよ・・
我が家の近所のスーパーで売られてるようなローカル食材ではないんですよね。

モニターさせて頂くことになり、クール宅急便で届いて初めて目にしたビーツ。
はじめまして!

ほほう。
形はジャガイモみたいに丸くてゴロゴロ。
だけど、持ってみるとジャガイモほど固くないんです。少しやわらかくて 不思議な感触。

このビーツ、九州産ですって。
同じ九州人として 珍しい食材も作ってくださってて嬉しい!

ちょっと赤めだけど、赤玉ねぎやレッドキャベツくらいの色かしらね。
なんて思いながら切ってみたら想像を超える赤さ。

キレーイ!なんだけれども
まな板も手も赤〜ピンク系に染まります(笑)
服に付いてはいけないので エプロン必須!
まな板も 気になる方は新聞ひいておくといいと思います。

ビーツといえばまずはボルシチでしょ!ということで 1日煮込んだボルシチ。
サワークリームや水切りヨーグルトをかけて
完成!

ビーツのお味は、自然な甘さ。
もっと癖のある 衝撃的な味なのかと思いきや、ほっこりと家庭的なお味。
さすが ロシア圏の家庭料理だと思いました。

ホクホクした大根のような食感と 優しい甘みのビーツ。煮込み料理にぴったりだと思います。
食べ終わって数日経った今も、(あ〜 また食べたいな)と思う味でした。


あ、ちなみにピクルスも作ってみましたよ。

こちらは 火を長時間通したわけではないので
食感も残ってシャキシャキぽりぽり。
ビーツは 味も良くしみてくれて 箸休めにぴったり。

火を通しても生のままでもOKのビーツ。
好みの調理方法で 栄養たっぷり彩り豊かな食卓になりますね。

2022/02/17 みぃみぃさんさん ★★★★★

野菜大好き一家なので、我が家の食卓には野菜料理が多く登場します